ドラマ「THE WALKING DEAD」をみていて
コロナ蔓延の影響で外出自粛中、多くの大学生が、Netflixやアマプラなどで映画やドラマをみている。
僕もその1人で、暇な時間に映画鑑賞をしているが、最近とある海外ドラマに出会う。
それがこのドラマ。
「THE WALKING DEAD」。
簡単なストーリーの概要は、
ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求め、ゾンビから逃れつつ旅をする少人数のグループを描いている作品です。
何気に1話をみたら、次が気になりすぎてどんどんみちゃう。気づけば朝が来るレベルで面白い。
これ。なにが面白いかって言うと、
普通、ゾンビ系のドラマや映画って、ゾンビを倒していって、ラスボスを倒して平和な世界が訪れる。
的な感じだと思う。
けどこのドラマは、
ゾンビはもちろん、大量に出てくるけど、そんな法律も秩序もない世界が訪れた時、ゾンビよりも人間が取る行動の方が恐ろしいよ。って言うドラマなんですよね。
これが本当に見ていて興味深い。
人間グループの抗争であったり、心情の変化であったり、
人間が地球上で1番恐ろしい生物だと思わされます。
前回のブログでも書いたけど、環境が人間に与える影響はこれほどまでに大きいのかと実感しました。
僕がこのドラマを見ながら常々考えていることは、もし自分がその立場なら、どの選択が正しいのか。ということです。
選択肢を左右する要因は数えきれず存在するし、資本主義や民主主義かなどによって判断は全く異なります。
正解がわからない中で判断を下すリーダーの難しさや葛藤。
ただ、おもろそう。って思って見始めたドラマでこれほど考えさせられるとは...
ただ見るだけじゃなくて、何を表しているのか、なにを伝えたいのか。を考える
ドラマとか映画ってやっぱええなあ。
外出自粛期間だからできること。
これ有効活用して行こ。
是非見たら感想話しあお。
何が言いたかったかというと、
#stay home